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付着部

20170414_000_000.jpg
正常。

起始(上)から停止(下)まで全て動く。

20170414_000_001.jpg
緑で囲った範囲が付着部だとします。

20170414_000_002.jpg
弛緩性麻痺になると、
重力で落下します。

20170414_000_003.jpg
弛緩性麻痺が1週間も続くと萎縮します。

20170414_000_004.jpg
動かさないと、
付着部が拡大します。

20170414_000_005.jpg
回復して、
筋腹の上半分の緊張が上がったとします。

20170414_000_006.jpg
ペットボトル状になります。

20170414_000_007.jpg
通常の動作では付着は剥がれないので、
付着部の範囲は変わりません。

拡大した付着部は、
手技で剥がす(激痛)か、
お灸で溶かして鍼で削るか、
手術するかだと思います。

筋腹の上半分を限界以上に伸ばすか、
萎縮部位(筋腹の下半分)の両端を持って伸ばすと、
筋腹の下半分も回復します。
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脊椎

20170411_000_000.jpg
正常な脊椎の背面。

縦の線は突起。

20170411_000_001.jpg
左右の傾きは、
突起の傾きで分かります。

大抵は悪化して7-8個傾く。

胸椎の場合、
肋骨も歪み易い。

前後の傾きも、
突起の傾きで分かります。

20170411_000_002.jpg
横滑り。

上下は傾きます。

傾きの向きから中心を特定して、
3から治します。

旋回を併発しているかもしれないので、
椎体を確認しながら押す。

20170411_001_000.jpg
前滑り。

20170411_001_001.jpg
後ろ滑り。

20170411_000_003.jpg
ロック。

3と4がロック。

分離させた後、
片側を固定し、
意識を向けさせながら運動させる。

肋間を動かすと分離させ易い。

20170411_000_004.jpg
旋回。

上下の傾きは、
横滑りと比べて小さい。

椎体の位置を整えても、
突起の位置は横滑りに近い場合は旋回。

仙椎の旋回

20170330_000_000.jpg
上からです。

20170330_000_001.jpg
腰椎を出来るだけ連動させずに、
仙椎を旋回させます。

母指を6対4に分けた境目を、
中間仙骨稜の内側に当て、
緑色の矢印の方向に押します。

L5がS1と同じ方向に旋回している場合は、
S1を治してからL5を治してもかまわないのですが、
別方向に旋回している場合はL5を先に治します。

環軸、仙椎の歪みを取る時は、
蝶形後頭軟骨結合、恥骨結合で中心軸を取ります。

蝶形後頭軟骨結合、恥骨結合で取った中心軸に、
胸骨を納めます。

胸椎の旋回

20170330_001.jpg
左右のずれ、傾き、
前傾、後傾、
前進、後退、
旋回の順で治します。

20170330_002_001.jpg
左右のずれ、傾きを治します。

棘突起の付け根を解します。

棘突起の付け根に母指を当て、
緑色の矢印の方向に押します。

前傾、後傾し易い角度があるので、
上下にずらして傾かない角度を探します。

前進させないように注意しながら、
なるべく強く押します。

緑色の矢印の方向が4、
黄色の矢印の方向が6の割合で、
黄色の矢印の方向に動かします。

右旋回してしまう時は、
緑色の矢印の方向の力を増やし、
若干(15度以下)左旋回させながら動かします。

棘突起の先端で動かそうとすると非常に痛いので注意。

前傾を治します。

1つ上を持ち上げながら、
棘突起、横突起を引き下げます。

後傾を治します。

棘突起、横突起を持ち上げます。

前進を治します。

棘突起、横突起を持ち上げます。

1つ上から順番に、
いくつか持ち上げます。

環椎まで持ち上げても負担が逃げなかった場合は、
環椎の横突起を左右から挟んで固定し、
頭を前後にゆっくり動かして逃がします。

頚長筋を解すと逃がし易い。

治まらない場合は、
繋がっている内臓を解し、
神経マニピュレーションを施します。

後退を治します。

棘突起、横突起を持ち上げます。

治まらない場合は、
押します。

押し過ぎないよう慎重に。

20170330_002_000.jpg
旋回を治します。

棘突起の付け根に母指を当て、
緑色の矢印の方向に押します。

前傾、後傾し易い角度があるので、
上下にずらして傾かない角度を探します。

旋回させないように注意しながら、
なるべく強く押します。

緑色の矢印の方向が7、
黄色の矢印の方向が3の割合で、
黄色の矢印の方向に動かします。

棘突起の先端で動かそうとすると非常に痛いので注意。

肋骨の変形

解り易いように、
大袈裟に描いてます。

20170219 002
肋骨の断面。

20170219 005_001
2本の棒は、
胸骨、
脊椎で、
輪っかは、
麻痺側の肋骨を表しています。

20170219 005_002 
筋が萎縮して落下。

20170219 005_003 
先端に引っ張られて、
膨らみが無くなります。

20170219 003_001
正面。

20170219 003_002
落下して、
伸びて、
膨らみが無くなった肋骨。

20170219 004_001
断面。

胸骨は、
前傾し、
患側に旋回します。

脊椎は、
健側に旋回します。

肋骨の変形は、
健側下側臥位で、
上から押すと、
脊椎や健側の肋骨で代償してしまいます。

20170210 001_003
抱えて締めます。

20170210 001_004
右胸と、
右手の甲で締めます。

受け手の中心を左右に動かさない。

高さが合うなら、
椅子に座り、
受け手を右の太腿に座らせると、
健側の脊柱起立筋の緊張が落ちて締め易い。

20170219 004_002
胸肋関節狙い。

20170219 004_003
肋椎関節狙い。

頭を受け手の背中側に出し、
左胸と、
左手の甲で締めます。

20170219 003_003
第1、2肋骨狙い。

頭を受け手の背中側に出し、
胸骨と、
右手の第2中手骨の甲側で締めます。

胸は水平。

手は下から当てて押し上げます。

受け手の、
肩関節を110度以上屈曲させるか、
背中を若干反らすと締め易い。

小胸筋、
鎖骨下筋、
肩甲挙筋、
小菱形筋を解してから行うとやり易い。

20170219 003_004
第3、4肋骨、
第5、6肋骨狙い。

胸椎が変形している方向に旋回しているので、
事前に整えます。

胸肋、肋椎両側行います。

第3-5肋骨が前傾している場合は、
下から擦り上げて起こします。

小胸筋の緊張が下がります。

肩甲下筋、
前鋸筋、
大菱形筋を解してから行うとやり易い。

20170219 003_005
第7-10肋骨狙い。

第7肋骨は後ろ、
第8-10肋骨は前にずれ易いので、
事前に、
前後から押して整えます。

頭を受け手の背中側に出し、
左の第2肋骨と、
右の前腕で掬い上げながら締めます。

折れ易いので慎重に締めます。

第11、12肋骨は、
側面から圧迫して、
後退させます。

腰方形筋を解してから行うとやり易い。
プロフィール

トリーハ

Author:トリーハ
2014年1月
脳内出血発症
右片麻痺
3級2種

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