皮膚を畳む

通院リハのPTはN田さんです。

内果の少し下、
ヒラメ筋、
ハムストリング、
大腿直筋の起始側を解してもらいました。

膝裏の張りが取れ、
内反が減り、
踵の外側の感覚が増えました。

膝蓋骨が外側にずれて、
外側上部の感覚が抜けていると伝えると、
皮膚を畳む不思議な動きで治してくれました。

入院後期に担当だったY澤さんも行っていたので、
ボバースでは定番なのかもしれません。
スポンサーサイト

小児肘内障

通院リハのOTはS崎さんです。

小児肘内障と同じ状態になっていないか相談しました。

仰臥位で肘を屈曲させ、
橈骨頭を尺骨に押し付けながら、
輪状靱帯に差し込んでもらいました。

手首側で橈骨が開くので、
橈骨を上げながら締めてもらいました。

上腕二頭筋の弛緩部位が改善したので、
肘が伸展させ難くなりました。

輪状靱帯が緩いのか、
周りの筋の問題なのか、
維持出来ません。

脊柱起立筋の緊張を上げたら維持出来るかもしれないので、
脊柱側の肋間筋に感覚を入れて、
肺を改善させる事になりました。

休み明け

感覚が改善して視床痛が強く出る時期だったので、
1週間外出を控えていましたが、
落ち着いてきたので5時間歩いてきました。

足底は痛くならないのですが、
持久力が下がっているし、
股関節が弱くなっていたので、
分回しが大きく出てしまいます。

出歩かなくてもペダル漕ぎぐらいはやらないといけませんね。

手足の重さ

感覚(身体所有感覚)脱失部位を、
自分の身体とは別の物質と感じてしまう為、
重りと感じます。

脱失はしていない部位も弱体化はしているし、
弛緩部位を代償しなくてはいけないので、
重さ以上に重く感じます。

数字で表してみます。

弱体と代償分の負担は×4とします。

麻痺側全体が脱失している場合、
力は50%で、
重りは体重の50%なので、
起き上がる事も出来ません。

大抵はすぐに感覚がある程度入って、
起き上がったり出来るようになります。

立ち上がりは感覚が麻痺側の90%(全身の95%)は入らないと、
難しいと思います。

これでも体重の5%×4の重さですからね。

現在の私は2%×3ぐらいです。

麻痺側の96%は感覚が入ったと考えると、
ほとんど回復しているように感じますが、
体重の2%×3の重さのペットボトルが手足に縛られている状態なので、
まだまだ動かし難いです。

残りの2%に感覚(身体所有感覚)を入れるか、
麻痺側の96%の表在、深部感覚を上げたり、
柔軟や筋トレで緊張を整えるかですね。

0.3%×1.5なら我慢出来そうなので、
そこまで改善したら動作訓練に集中しようと思います。

軽症か重症か

私が回復期病院に移った当初、
家族は主治医に、

「歩けるようにならないと思う」

と告げられたそうです。

長下肢装具も作りました。

手指は一ヶ月以内に動き出すかが回復の目安とされていますが、
一ヶ月以内には動かなかったです。

高次脳機能障害もあって、
九九を思い出すまで13ヶ月かかりました。

現在(発症22ヶ月)も、
短下肢装具と杖を使っています。

私は主治医に、

「軽症」

と言われます。

発症当初どうであろうが、
現在歩けるなら軽症です。

手足が一切動かない人や、
高次脳機能障害の重い人が、
重症だと思います。

読む

先日病後2回目のカラオケに行きました。

前回歌った直後よりは声が出なくなっていました。

ほとんど覚えていない英語の曲ばかり歌うので、
誤魔化しながら歌うのですが、
舌の動きも歌詞を読むのも遅くなっていて、
誤魔化しきれずに頻繁に止まってしまいます。

胸鎖乳突筋の緊張が低過ぎて、
喉が傾いているので、
麻痺側の最長筋を鍛えて鎖骨を後退させ、
鎖骨下筋を解し、
胸鎖乳突筋と肩甲舌骨筋を鍛えたら改善しそうなんですけどね。

胸鎖乳突筋の鎖骨頭の起始と肩甲舌骨筋の起始に鍼を刺してみます。

読むのは日本語も遅くなっているので、
高次脳機能障害をもっと改善させないといけませんね。

上肢の柔軟

麻痺側下側臥位で、
麻痺側の肩関節を屈曲させて、
腕枕にして寝ます。

万歳出来るようになったら、
仰臥位で万歳して寝ます。

肩関節が屈曲180度まで広がったら側臥位で、
肩関節屈曲90度、
肘関節屈曲90度、
手関節背屈90度にして、
ベッドヘッドとマットレスの隙間に、
手を差し込んで寝ます。

マットレスと壁を密着させれるなら、
肘関節伸展させて側面に差し込むと肘関節の柔軟にもなります。

8時間寝れば8時間の柔軟になるので、
十分な負荷で行えば短期間で柔らかくなります。

低緊張の筋トレ

60cmのボールを、
鳩尾の高さで押さえてもらって、
殴る練習をしてみました。

体幹の回転だけで打つ左右のショートフック、
前傾の左右のロングフック、
側面への裏拳の打ち下ろしです。

新鮮な刺激が入って良い感じです。

ストレートは膝がもっと改善しないと出来ませんね。

フックは健側が前だと出来ますが、
逆だと不安定なので手打ちになってしまいます。

太腿は両面弛緩の時期が長かったので、
膝の固定が弱いんですよね。

大腿直筋と中間広筋は筋トレの効果が病前の1/20しか出ないので、
健常者の20倍の筋トレを行うしかないですね。

手摺とサンドバックが並んでいれば、
蹴りの練習もしてみたいけど、
そんな場所は無さそうです。

足趾の柔軟

胡坐で、
健側で足趾を掴み、
五本まとめて進展させても代償して効かないので、
座位で足底は床に付け、
(踵は3cm前後浮かしても構わない)
一本ずつMPから進展させています。

持ち上げた指と残りの指の間に棒を差し込んで、
2分ずつ伸ばしてみました。

使っている棒が太くてかなり痛いです。

手指の事を思い出すと、
毎日2時間(10分を12回)行えば、
クロートゥも治まる気がします。

手指や足趾が常に曲がる場合は、
進展方向の存在が消えて、
ニュートラルを誤認しているのかもしれません。

クロートゥと鍼

自分で円皮鍼を刺す時は、
アキレス腱、
下腿三頭筋筋腱移行部、
小指外転筋に毎回刺しています。

今回は、
前脛骨筋の腱、
脛舟靱帯の舟状骨側、
足の背側骨間筋、
尺側手根伸筋、
小指対立筋、
短小指屈筋、
第1背側骨間筋の起始部、
環指の中節骨の小指側、
三角筋前部、
目尻にも刺しました。

足趾の感覚が少し増えて、
クロートゥが軽減されました。

前脛骨筋の緊張が下がり、
手の低緊張部位の緊張は上がって良い感じです。

今日8時間歩行してみましたが、
以前よりも痛くならなくなりました。
プロフィール

トリーハ

Author:トリーハ
2014年1月
脳内出血発症
右片麻痺
3級2種

カテゴリ
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
リンク
このブログをリンクに追加する
フリーエリア
にほんブログ村 病気ブログ 脳卒中・脳梗塞へ

カウンター