全盲のギタリスト

Rehabilitation 012

左利き構えです。

示指、中指、環指、小指の4種類を、
1弦から6弦まで行います。

スライドで往復するだけですが、
片麻痺になると非常に難しい技術です。

骨間筋だけでなく、
母指球も鍛えられるので対立が改善します。

回内外の位置覚の訓練にもなります。

麻痺側で押さえる時は、
皮膚が弱くて苦労するので、
この練習を10分×3日行い、
硬くしておくと楽です。

硬くなるまでは凄く痛いです。

母指が軟らか過ぎると不便なので、
ジェフ・ヒーリーの様に構えて、
母指でも行います。

Jeff Healey


ジェフ・ヒーリーは、
目の癌で1歳から全盲です。
スポンサーサイト

縦のストレッチ

Rehabilitation 011

左利き構えです。

押さえる指は、
1(示指)2中指、
23(環指)、
34(小指)は楽譜通り、
13、24は1フレット空け、
14は2フレット空けの6種類で行います。

3が1弦4が6弦は、
健常者でも出来ない人はいくら練習しても出来ないので、
5弦までで構いません。

13、24、14は、
フレットを空けずに行う事で、
掌側骨間筋の筋トレが出来ます。

24、14は、
フレットを空けずに行う事で、
小指対立筋の筋トレも出来ます。

この練習は、
フォームは一切無視して構いませんし、
健側で手伝っても構いません。

鳴ればOKです。

1次呼吸

オステオパシー(JOMA)2回目です。

今回は先生が考えた位置にアプローチするのではなく、
仙骨と第2胸椎辺りに手を当てて、
自然回復を促す方法に変わりました。

中医学の鍼と似た方法です。

1次呼吸(脳脊髄液の流れ)を、
操作しているそうです。

腸骨筋と大腰筋の噛み合わせが改善し、
踵の感覚が増えました。

菱形筋に代償させない範囲

通院リハのPTはN田さんです。

腸骨筋に比べて大腰筋の緊張が低過ぎて、
腸骨筋を利かせた時外に流れていたので、
大腰筋に刺激を入れて緊張を上げてもらいました。

健側は床に立位、
麻痺側はベッドに膝立ちで、
腰を麻痺側や前に動かす訓練を勧められました。

内側ハムストリング、
腸脛靭帯の停止側、
前脛骨筋の起始側を解してもらいました。

菱形筋の緊張は上がってきたので、
肩甲下筋の鍛え方を相談しました。

セラバンドを使って、
肩関節を外旋させる訓練で、
菱形筋に代償させない範囲を教わりました。

中斜角筋と後斜角筋

通院リハのOTはS崎さんです。

今まで斜角筋は、
斜角筋症候群を改善させようと、
前斜角筋と中斜角筋の間ばかり解していたので、
中斜角筋の停止側と、
後斜角筋を解してもらい、
肩甲骨が下がりました。

第4-6胸椎右旋回させてもらいました。

ピックの持ち方、動かし方を説明して、
大菱形骨と小菱形骨の間を解してもらいました。

効果

オステオパシー(JOMA)を受けた効果が広がってきました。

治療後すぐに、
殿筋の長さが整い、
股関節の外旋が改善され、
翌日には、
腸骨筋の緊張が上がり、
座位で麻痺側の座骨への荷重が増え、
下腿の内外差が軽減されました。

頸の麻痺側の緊張が上がり、
翌々日(現在)には、
胸鎖乳突筋の鎖骨頭の緊張が、
15%から30%まで上がりました。

側頭部の感覚が全体的に増え、
手指の痺れが減りました。

初回は脊椎だけだったので、
頭蓋骨の治療が楽しみです。

オステオパシー

オステオパシー(JOMA)を受けてきました。

私の調べていた流派は、
カイロプラクティックに近かったのですが、
今回受けた治療院の先生は別物でした。

「気功か?」

と思うほど軽いタッチで脊椎を動かします。

股関節、胸郭、肩甲骨が大きく改善しました。

今回受けた治療院の先生が特別優れているのではなく、
流派の平均がこのレベルなら驚きです。

フォーム

近頃は左利き構え中心ですが、
右利き構えのバリエーションも増えています。

Rehabilitation 009

コードの摘みではi(示指)m(中指)a(環指)を固めてしまい易いので、
交互に動かしながらp(母指)と合わせる練習です。

ma、iaでも行います。

iaは背側骨間筋の柔軟にも効果的です。

基本的にアルアイレで行いますが、
屈曲が強過ぎてアルアイレでは分離して動かせない場合、
pを5弦に下げてアポヤンドで弾いても構いません。

Rehabilitation 010

pは5弦か6弦に置いて、
アポヤンドで弾きます。

この順番で弾くと、
自然と各自に適したフォームになるので、
フォームに迷った時はお勧めです。

スリーコード

近頃毎日劇的に手指が改善していて、
三日前にDが、
一昨日はA(3弦ミュート)とEのローコードが、
左利き構えで可能になりました、

コードチェンジに15秒以上掛かかるので、
まだまだ曲は弾けません。

Eを押さえると、
背側骨間筋が一気に解れ、
視床痛がピークの2%以下まで改善しました。

単音と違ってコードは、
掌側骨間筋と虫様筋(セーハ)が効かないと弾けません。

一般的なOTや、
PNFなんかでも、
鍛え方は習えますが、
あまりに訓練内容が単調なので、
ギターを使った鍛え方を説明します。

健側で手伝って、
コードを押さえるだけなのですが、
順番があります。

Dは、
3弦を示指の橈側、
1弦を中指の先端、
2弦は環指の順です。

Aは、
3本並べるのは難し過ぎるので、
4弦を示指の橈側、
示指のPIPを屈曲、DIPを伸展させ、
3弦をミュート(DIPが拘縮していないなら押さえる)、
2弦は中指の先端の順です。

Eは2パターン練習します。

5弦を中指の尺側、
4弦を環指の先端、
示指の順。

4弦を環指の橈側、
5弦を中指の先端、
示指の順。

2パターンを繰り返し、
第1、2掌側骨間筋が動いてきたら、
5弦を中指の尺側、
4弦を環指の橈側、
示指の順で押さえます。

背側骨間筋が解れてくれば、
手伝い不要になります。

回外に効くフレット

左利き構えで弾く時は、
右足(麻痺側)を足台に乗せると危険なので、
ギターを左太腿に乗せて、
5-7フレットを中心に弾きます。

試しに、
小指のMPを1弦から2cm以上離さないフォームで、
1-3フレットで指練習を弾くと、
回外に凄く効きました。

右足を足台に乗せ、
ギターを右太腿に乗せて弾くなら、
5-7フレットでも同様の効果が得れると思います。
プロフィール

トリーハ

Author:トリーハ
2014年1月
脳内出血発症
右片麻痺
3級2種

カテゴリ
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
リンク
このブログをリンクに追加する
フリーエリア
にほんブログ村 病気ブログ 脳卒中・脳梗塞へ

カウンター