肋間筋と鎖骨下筋

肋間筋と鎖骨下筋の解し方を紹介します。

両腕を抱える様に机に置き、
猫背になります。

麻痺側の鎖骨と、
胸骨柄(ネクタイの結び目)の境目から、
母指を鎖骨の下に突っ込みます。

第1肋骨が分かるまで突っ込み、
第1肋骨を外側に擦る様に、
母指を左右に動かして、
鎖骨下筋が解れます。

鎖骨下筋が解れると、
上肢の痺れや動きの改善が期待出来ます。

第2-3肋骨の間に突っ込み、
第2肋骨を下から擦る様に、
母指を左右に動かして、
肋間を広げます。

第3-4、4-5、5-6肋骨も同じ様に広げます。

突っ込み難い時は少し外側から突っ込みます。

4-5、5-6肋骨は軽くで構いません。

第3-5肋骨を上げると、
小胸筋も上がるので、
肩の亜脱臼や、
過外転症候群の改善が期待出来ます。
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ディスポ鍼

ディスポ鍼を自分で打ってみました。

鍼灸院で使う一般的な鍼です。

太さは2番(0.18mm)で、
1本7.66円です。

円皮鍼では届かない深さも刺せるので便利です。

水掻きの指先側から手首側に向かって3cm前後刺して、
鍼を捩じったり弾いたりすると気持ち良いです。

上腕三頭筋内側頭

上腕三頭筋外側頭と長頭の腱の間から内側頭を解すと、
上腕三頭筋の停止の引きが整い、
内側上顆に寄っていた肘頭の位置が戻りました。

尺側が軽くなり、
大円筋と広背筋が分離しました。

上腕三頭筋はほとんど治りました。

大菱形筋の奇形

通院リハのPTはN田さんです。

大菱形筋の起始部を解してもらいました。

大菱形筋の起始は、
通常T1(第1胸椎)-4かT2-5の、
棘突起の頂点付近なのですが、
私はT1-3は棘突起の頂点付近で、
T4だけ頂点と根本の中間に付いていました。

健側と比較はしていないので、
二次障害でずれたのか、
奇形なのか判りません。

OTで行った停止と合わせて
大菱形筋が劇的に改善しました。

リハ前は20%が限界だった緊張が、
50%まで上がりました。

棘突起を触っていたので、
そのまま胸椎の左回旋を治し、
多裂筋を解しながら、
T5-L3(第3腰椎)も整えてもらいました。

胸椎、腰椎を動かした影響で、
前頭骨の右側が前に出て、
頬骨と上顎骨が押され、
口の右側が空いてしまったので、
左耳を引っ張って側頭骨を固定し、
前頭骨を戻してもらいました。

胸椎、腰椎、頭蓋骨を治すと、
環軸に出ました。

環椎は左が上がり、
軸椎は左が落ちています。

胸鎖乳突筋の停止を緩めてもらうと、
ある程度治りました。

麻痺側の弱さがあるので、
今はここまでです。

肩甲挙筋と小菱形筋

通院リハのOTはS崎さんです。

小菱形筋の停止を解してもらうと、
上腕三頭筋長頭が急激に回復しました。

外側頭と長頭の筋力は十分になったので、
残すは内側頭だけですが、
無視していた部位なので、
これから治し方を考えていこうと思います。

肩甲挙筋の停止を解してもらうと、
大胸筋の停止側が少し緩みました。

当てる面と深さが大事です。

大腰筋の向き

通院リハのPTはN田さんです。

健側の薄筋や内側ハムストリングの起始、
麻痺側の縫工筋を中心に解してもらいました。

OTでは大腰筋の中部から上部しか触らなかったので、
N田さんに下部をお願いしました。

中部から上部も外旋していましたが、
下部の方が外旋が強いみたいです。

仰臥位で、
腸骨筋との隙間に深く差し込んで、
麻痺側に寝返りを打つと、
腸骨筋と完全に分離して、
外旋が改善しました。

内側広筋の緊張が上がり、
殿筋が更に改善しました。

股関節の外旋が治まり、
麻痺側の片足立ちが向上しました。

遊脚期に、
小殿筋、
外側広筋の停止側、
後脛骨筋の筋硬結で引っかかり、
足が揺れるのですが、
股関節の可動域が増えて揺れが大きくなりました。

大腰筋と肩甲骨

通院リハのOTはS崎さんです。

先日山伏に護摩を焚かれた事や、
病後初めて友人に整体を行った話をしました。

大腰筋の解し方は、
IAIRのDVDの方法では分かり難かったのですが、
別の方法で出来る様になったので、
S崎さんに伝えてやってみてもらいました。

私は片手だし、
友人は健常者なので、
大腰筋の上部を左右同時に解したのですが、
私には、
左手は麻痺側大腰筋中部の外側、
右手は麻痺側大腰筋上部(小腰筋)の外側から差し込み、
起こしてから上下に解してもらいました。

大腰筋、
殿筋の緊張が大幅に上がりました。

大腰筋の緊張が大きく上がったので、
代償していた背中の緊張が下がり、
肩甲骨が改善し、
肩甲骨の内転、下方回旋、
肩関節の伸展が楽になりました。

テルネリンの効果

テルネリンを5月10日から1週間飲み続けました。

副作用で眠気が出易い薬みたいです。

初日から3日目の昼までは、
沖縄から友人が泊まりに来ていたので、
まったく気にならなかったのですが、
友人が帰るとすぐに眠くなりました。

4日目は特に眠気が酷く、
飲む度に2時間以上寝ていたので、
14時間前後寝ました。

テルネリンとは関係無い話ですが、
4日目の昼に、
円皮鍼を筋腹の中心以外に張ると収縮が分散されて、
痙縮に因る痛みが軽減する事に気付きました。

5日目の晩に、
テルネリンが少し効いてきたと思います。

6日目には慣れてきて、
睡眠時間が減ってきました。

7日目には、
眠くはなりますが我慢出来る程度の眠気になりました。

5月1日(入院日)の痛みを10とすれば、
6日間の安静とPTリハで9に、
ロキソニンで7に、
訪問鍼灸で健側の坐骨神経痛を治療してもらって6に、
通院リハ(5月10日)で5に、
テルネリンを1週間飲み続け3に、
という流れです。

5月17日の診察で、
眠気が出なければ増やしたかったそうですが、
あまりに眠いと外出時危ないので、
1日3錠で1ヶ月続ける事になりました。

5月17日の通院リハでの改善以降は、
階段の降りも1足1段に戻せたし、
薬頼りではありますが落ち着いてきました。

治療の日

通院リハのPTはN田さんです。

腹斜筋、
内転筋を解し、
腸脛靭帯、
ハムストリングを伸ばしてもらいました。

OT、PTと治療を受けて、
少し楽になりました。

大腿二頭筋短頭

通院リハのOTはS崎さんです。

下肢が不自由過ぎるので、
今回は下肢の治療だけです。

下腿は装具でどうとでもなるので、
股関節周りと太腿中心です。

腹臥位で麻痺側を反らした状態で、
小殿筋の停止を圧迫してもらいました。

麻痺側の振り出しの際、
大腿骨の下2/5が外側の後方から押されるし、
下腿も腓骨側に問題が集中しているので、
支配神経が脛骨神経の大腿二頭筋長頭ではなく、
支配神経が総腓骨神経の大腿二頭筋短頭を解してもらいました。

大腿直筋が外側広筋に寄っているので、
分けて内側に戻してもらいました。
プロフィール

トリーハ

Author:トリーハ
2014年1月
脳内出血発症
右片麻痺
3級2種

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